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四川料理 鴻利(シセンリョウリ コウリ)

place清澄白河駅B2出口から徒歩4分

清澄白河駅界隈で愛される、町中華の名店

公開日:2022年11月10日

うまい・安い・早いの三拍子が揃っていて、メニュー豊富でいつ訪れても色々な料理が楽しめて…。愛される町中華の条件ですよね。今回ご紹介するのはまさにそんな一軒です。

 

清澄白河駅から徒歩4分の深川資料館通りの中ほどにある

 

四川料理 鴻利

 

 

中国伝統の赤い提灯が目を引くエントランスを入ると、テーブル席とカウンター、座敷から成るシンプルな空間が広がります。

 

 

 

 

腕を振るうのは、中国出身の宋シェフ。本国と日本で経験を積んだ、この道20年のベテランです。香辛料をしっかり利かせた四川料理をメインに、100種以上の中国全土の美味を手作りしています。

 

 

「エビマヨネーズ」「エビチリソース」「小籠包」といったおなじみのメニューも充実。

 

 

「調味料や香辛料など味の要となる食材は本国のものを、肉や野菜などの生鮮食材は日本産の新鮮なものを中心に使い、本場の味を提供しています」

 

 

食べ手の笑顔を思い浮かべながら、心を込めて調理しているという宋シェフ。丁寧な仕事ぶりからもその思いが伝わってきます。

 

そんなシェフの自慢の一品がこちら、四川料理の代表格「麻婆豆腐」880円。香辛料の使い方、火入れ、豆腐の食感…、いずれもさすがプロの仕事! と唸らずにはいられない洗練された味わいです。白いご飯がすすむのはもちろん、そのままいただいてもおいしい、絶妙な旨辛さに脱帽!

 

 

こちらは新メニューの「豚の角煮」1,380円。赤身と脂身のバランスの良い国産豚バラ肉を厳選し、弱火でじっくり火を入れた角煮は、赤身はほろりと崩れ、脂身はとろける柔らかさ。ほんのり八角が効いたコク深いスープは滋味深く、こってりとした豚バラ肉を優しく包み込みます。

 

 

連日大盛況のランチタイム

 

さて、その宋シェフが作る本場の味がお得に楽しめるとあって、ランチタイムはいつも大賑わい。平日午後の取材時も常連さんがひっきりなしに訪れていました。

 

こちらがその週替わりのランチ定食。「麻婆豆腐」800円、「上海焼きそば」800円など、特に人気の高いメニューを厳選しているのだとか。麺と一品を選べる「麺組み合わせセット」880円~980円も好評です。

 

 

夕方以降は、前菜1品+小皿料理1品+ドリンク付きの「お疲れ様セット」1,080円もありますよ。土・日・祝日はランチタイムにもオーダー可能です。

 

 

さらに食べ飲み放題メニューも。

 

 

店頭には日替わりのテイクアウトメニューがズラリ。一律550円です。

 

 

昼も夜も、宴会もテイクアウトも。日々の様々なシーンに寄り添ってくれる、清澄白河界隈の頼れる町中華、ココにあり!

 

 

Sichuan Delights at Kōri

※記事の内容は2022年11月時点での情報です。最新の情報は施設に直接お問い合わせください

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