煎餅の新しい楽しみ方

公開日：2016年4月1日

 

梅まつり、藤まつり、菊まつりの花見客や、例大祭、鷽替え神事、七五三、その他行事で多くの人が訪れる亀戸天神。

 

ここに訪れた人ならご存知の老舗、天神様とは通りを挟んだ場所にある、天神煎餅大木屋さん。

 

 

 

 

職人さんが作る、醤油で味付けをした「うすやき」や「合格煎餅」が有名ですが・・・

 

 

ご存知でしょうか！？

職人さんが焼いて味をつける前のものを袋に入れた、ちょっと珍しい『素焼きせんべい』があることを。

 

 

 

 

塩分を制限しなければならない人には、とってもありがたい、素焼きのお煎餅。

 

生地本来の味を楽しんでもよし、自分で好みの味をつけてもよし、

 

ということで買って帰りました。

 

 

 

 

 

オリジナルせんべい作り

 

 

さて、このお煎餅、どんな味付けでいただきましょうか。

 

醤油やマヨネーズをつけても良いのですが、ワタシはこれ！

 

はちみつと、バルサミコ酢、醤油を同量混ぜた、料理でもよく使う自家製万能ダレ。

 

 

 

 

素焼きせんべいに、先ほどの材料で作った特製タレをつけまして・・・まずは味見。

 

 

 

 

食べたら、う、うまいい〜〜〜！！！

 

あんまり美味しいから、浸しちゃったわ。

 

 

 

 

そして・・

 

ご存知でしょうか？自宅で『うすやきせんべい』を焼くことができるお煎餅の生地もあるんです♪

 

その名も『おせんべ焼けたかな』という、うすやきを焼く前のお煎餅の生地。

 

 

 

 

ごくごく弱い火加減で時間をかけて焼いた焼きたてを、お好みの味付けで頂くという、新しいお煎餅の楽しみ方はいかがでしょう。

 

 

 

皆さまもぜひ、お気に入りの食べ方を見つけてくださいね♪