門前仲町、「角打ちガール」が粋!
公開日:2015年10月21日
酒屋さんの店頭でお酒を飲むという昔ながらの「角打ち」
門前仲町、深川不動尊の参道にその「角打ち」が楽しめる
粋〜なお店が、あるんですよ!
「角打ち」のお作法は簡単!
お店に入ると、膨大な数のお酒が!(日本酒は250種類以上)
こんなカンジで1本1本に、50mlと、110mlの値札がついてます。
ちなみに50mlと、110mlグラスはこちら。
呑んでみたいやつを選び、自分でレジに持って行ってお会計
持ってきたお酒は元の場所に自分で戻します←これ重要!
呑み終わった後の、下げも自分で!
これだけ!簡単です。
(日本酒のほかにもビールとか、おでん、おつまみ類もあるよ!)
まるで日本酒のテーマパーク!
母体はそもそも、池袋で業務用の酒販店を営んでいる「㈱折原」
「ちゃんと味を知って納得して、自分の好みのものを手に入れてほしい。そして美味しく飲んでほしい。」
という思いから、2011年に「折原商店」をオープン。
だから、角打ちできるお酒はすべて1本で購入することも可能なんです。
こちらは店長の橋本剛さん。
きき酒師の認定も持ってますので
気になるお酒があれば「どんな味?」って聞いてみましょう。
そして、聞いて気になったのがあれば、飲んでみればいいんです!
つまみも食べちゃうよ!
もう味を知っている、よく見かけるものじゃつまらない
自分だけの1本をじっくり見つけられます。
ここはまるで、日本酒のテーマパークみたい。
角打ちガール発見!
日本酒の空き箱がいい!ここで天気のいい日に昼間から1杯やりたい!
いぶし銀のオジサマたちが、ちょっと一杯なんて光景を思い浮かべていたら・・・
女子です!!
なんか、どんどん呑んでます!話、はずんでます!(ちなみに時刻は昼すぎごろ・・・(^^;))
もちろん、いぶし銀のおじさまも、この後たくさん来ておりましたが、
カップルもたくさんお見かけしました。
わたしも行ってみようかしらん?
※写真中の商品の価格は2015年10月時点のものです。