「お肉屋さんのローストビーフ」って最強と思うの
公開日:2017年9月15日
ことみせスタッフ、心に刻んでいる大事な言葉があります。
それは
「お肉屋さんの惣菜にハズレなし!」
いい言葉だ。座右の銘にしたい。
ここ山屋精肉店もお肉も美味しいけど、
なぜかシャケ弁とか煮物まで旨い
無駄のない動きで大量のお惣菜を仕込むスタッフさんたち
長年ここで務めるベテランさんもいる。
(シューマイも人気、ぷりっぷりで大きい)
ね!ぷりっぷり!
3代にわたって、この地で暮らす人々の毎日の食卓を支え続け
肉の惣菜も野菜の惣菜も、お弁当も作り続けてきた。
そんな厚みある歴史とホスピタリティが、お肉だけでなくお惣菜のおいしさも生み出しているのだ。
そんな肉屋さんがホンキ出した。
肉の目利きが、本当にいいお肉で、しかも長年引き継がれてきた絶対旨いレシピで
丁寧に作った、最高級のご馳走がこれ
「ローストビーフ」だ!!
まぶしっ!!
あまりの神々しさに光を放っているように見える。
ローストビーフに最も適した「シンタマ」と呼ばれるモモの部分を使う。
「A5和牛はサシが多すぎて、いろいろ試したけれどA4和牛の雌牛、シンタマが一番だと思った」
と3代目、川島宏一さん。そのA4和牛を持ってもらいました。
(何やらしてるんだか)
でっかいわぁ。重そう。
シンタマさんに均一に火が通るよう。薄い部分には牛脂を貼り付けカバーする
そして、オリジナル調味料を塗り、たくさんのお野菜と共にオーブンへ。
途中、火をまんべんなく通すため何度が裏返し
最後はアルミホイルで包み、余熱で中まで火を通す
こうして出来上がったローストビーフは、店のスライサーで1~2ミリにスライスして山屋特製タレとわさびで頂くのがおすすめ。肉の脂が舌の上でとろける厚さ、この厚みが大事だそう。
年末年始に人が集まる機会が多くなる下町では、注文が殺到する、超・人気商品!
注文は予約のみというスーパー御馳走!
さて、お値段は・・・?
なんと、6,000円~
(大きさによる)
良心的な下町価格だ!
最高かつ、最強のローストビーフを、注文して食べてみたくないですか?
※ちなみにここだけの話、3代目が所有するPCのデスクトップ画面は霜降り肉の画像だったよ。ビバ、あふれ出る肉への愛!