近江牛を秘伝のタレで！三世代が満足できる注目の絶品焼肉店

公開日：2023年11月1日

※取材時点の料金から変更している可能性があります。最新の情報はお店にお問い合わせください。

木場駅から徒歩1分、富岡八幡宮から徒歩8分の場所にある焼肉店東京焼肉エイト木場本店。

2023年6月にオープンしたばかりだが、すでに多くのサラリーマンや家族連れが常連となっている注目の焼肉店の魅力をお伝えしていく。

お子様からシニアまで！三世代が満足できる焼肉店

「休日には家族揃って外出したり友人と過ごすのが楽しみだったんですが、コロナ禍でその楽しみも減ってしまって。みんなが集まれる場所を作りたくて、その数年分のエネルギーを向けたのがこの東京焼肉エイト木場本店なんです。」そう話してくれたのは、山口県出身で25年間飲食業に携わってきたオーナーだ。

「お子様からシニアまで、三世代の家族みんなが笑顔になって満足できる焼肉店を作りたい。」という熱い思いからオープンした焼肉店は、随所にこだわりが溢れている。

全65席の店内には、職場の同僚や先輩など大人数でも利用できるテーブル席や、お子様も落ち着いて食事がしやすいボックス席があるため、様々なシーンで焼肉を楽しむことができる。

△ボックス席

△テーブル席

△服に匂いがつきにくいロースターを採用

スーツやセーターなど、その日の装いを気にせずに気軽に立ち寄ることができる。さらに、店内の奥には専用の喫煙室が設けられているため、喫煙者も非喫煙者も心地よく食事を堪能することが可能だ。

こだわりはタレ、肉、瓦そば!?

東京焼肉エイト木場本店の特徴は、「タレ」「肉」「瓦そば」。

タレは、北海道にある老舗焼肉店に特別に分けていただいているという「秘伝のタレ」と、程よい酸味の効いたすだちをベースにした「自家製すだちダレ」の2種類。どちらもタレだけで思わずお米とお酒が進んでしまいそうなほどしっかりとした味付けだが、肉本来の旨みをグッと引き出してくれる絶妙な味わいだ。

メインとなる肉にもこだわりがあり、三大和牛の一つである「近江牛」を木場でいただくことができる。近江牛は400年以上の歴史を持つ日本最古のブランド牛。琵琶湖を囲む山々から流れるおいしい水と豊かな自然に恵まれた滋賀県で育った希少な黒毛和牛だ。

おすすめの部位は、大人はもちろん子供からも人気の「近江牛タン」。お店でカットしたものを提供していて、口いっぱいに広がるジューシーで優しい甘さと、まろやかな香り、そして牛タン特有の歯応えがたまらない。

△特選近江牛タン 2,398円

近江牛以外の肉も、プロの目利きが厳選した肉のみを仕入れているため“美味しい焼肉”をどのメニューでも堪能することができる。人気の「特選上ミノ」や「牛タン」は、ぜひ自家製すだちダレで召し上がっていただきたい。国産の「エイトミックスホルモン」は、肉にしっかり染み込ませた揉みダレが効いているのでそのままでも美味しくいただける。