house 建築・リフォーム

サンジ テレワークリフォーム(サンジテレワークリフォーム)

place住吉駅A1出口から徒歩3分

テレワークの「困った」は リフォームで解決

公開日:2021年10月4日

テレワークに特化したリフォーム会社

「テレワーク」「リモートワーク」「在宅ワーク」などが推進されている昨今。通勤時間や感染リスクを回避して仕事ができる反面、生活の場と仕事の場が混在することでストレスを感じる人も多いのではないでしょうか?

 

そんなストレスをリフォームで解消してくれるこちらは、オフィスの内装工事に特化したリフォーム会社。住吉の「サンジ テレワークリフォーム」です。

 

1964年の創業以来、快適なオフィス空間づくりで多くの企業から支持されてきた実績があり、工事後5年間瑕疵保証、5年後の無償点検などのアフターサービスも。

 

テレワーク環境を快適にするリフォームについて、代表の安野弘之さんにお話を伺いました。

 

ご自身も在宅勤務で生じた困りごとやストレスを解消すべく、約1か月かけて築25年の自宅マンションを全面改装(リノベーション)したそうです。

Q. ご自身のテレワークでの困りごととは?

 

A. 作業環境が不完全でした。

ダイニングテーブルで仕事をしていましたが、限界を感じました。そこで思い切って行ったのが大規模なリフォームです。

 

①シェアデスクの設置

部屋を仕切っていた壁を取って広くなったリビングに、家族で共有できるシェアデスクを設置しました。工事で出た古い棚の木材を再利用しています。

 

▽シェアデスク・ビフォーアフター

 

②納戸を仕事専用部屋に

込み入った内容の会議や商談がしづらかったので、納戸を改装し仕事専用部屋を作りました。ビルトインエアコンと有線LANを設置したことで、快適に過ごせます。

 

▽納戸・ビフォーアフター

Q.  ご家族の困りごととは?

 

A.  慣れないテレワークで関係がぎくしゃくしてきました。

そこで、家族皆がストレスなく暮らせるようにリフォームをしました。

 

①使いやすいキッチンに

朝昼晩と食事を作るようになり家事が増えたのに、キッチンが使いづらい。一緒に食事のしたくや後片付けをしようかと思っても、狭くて作業がしづらいことがわかりました。そこで広くて使いやすいキッチンに変えました。

 

▽キッチン・ビフォーアフター

 

②リビングにテレビ台を兼ねた壁面収納を設け、収納スペースを確保

納戸を仕事部屋にしたことで行き場をなくした荷物のために、オールインワンの壁面収納を設置。テレビ周りの配線もすっきりしました。

 

 

③家のどこでも仕事ができる環境づくり

自分の他にもリモートで作業する家族がいるので、どの部屋も快適な作業スペースとして使えるように、各部屋に有線LANを引き、ビルトインエアコンを設置しました。

 

▽ビルトインエアコン・ビフォーアフター

 

④和室をバリアフリーに

和室は防音性のある下地を使い、フラットにしてバリアフリーにこだわりました。
キャスター付きのオフィスチェアを置いても傷がつかない耐久性の抗ウィルスフローリングを使用しています。

 

▽和室・ビフォーアフター

 

⑤家族の居場所づくり

「家族がリビングで在宅ワークをしている時、自分の居場所がない」という妻のために、寝室の窓際にL字型のカウンターを設置して妻専用のワークスペースを確保しました。

 

⑥床や壁紙、天井を抗ウイルス材に

カビや細菌を防ぐ効果があると言われる漆喰の他、抗ウイルス素材のものを仕上げ材に使いました。

 

⑦バルコニーに照明とコンセント

「自宅でバカンス気分を」と設置し、居心地の良いバルコニーにしました。その他、室内にも可動式のLEDライトを設置したことで照明による目の疲れが軽減しました。

 

△「この工事により、オンとオフの切り替えができるようになり、効率よく仕事がはかどるようになった。家族との関係悪化も防げました。自分の家の問題は世間の問題だと考えました」と話す安野社長。外資系企業や日本の大企業のオフィス内装工事を数多く手掛けてきたノウハウを生かし、個人宅のリフォームに取り組みます。

 

テレワークがすすむ三司商事では、社長に続き社員の皆さんも、それぞれが抱えていた「困りごと」を解決するリフォームを行っているそうです。

 

オフィスづくりのプロが作った、仕事空間と居住空間が共存する快適な住宅は、オンライン内覧会で見ることができます。

詳しくはサンジ テレワークリフォームのウエブサイトで。

 

※記事の内容は2021年10月時点での情報です。最新の情報は直接お問い合わせください。

サンジ テレワークリフォーム のこだわり条件

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