restaurant_menu カフェ

深川日和(フカガワビヨリ)

place清澄白河駅B2出口から徒歩3分

おしゃれカフェで、十割そばとそば粉を使った創作料理を堪能

公開日:2023年2月17日

深川資料館通りの中ほどに建つ、壁のトリックアートが目を引く建物。実はこちら、自家製そばと、国産のそば粉を使った創作メニューが楽しめるカフェなんです。

 

SOBACAFE&GALLERY 深川日和

「おろしぶっかけ十割蕎麦」(平日:セット950円 単品800円/休日:セット1,100円 単品850円)などの王道そばメニューのほか、「豆乳坦々まぜ蕎麦」「大葉ジェノベーゼのサラダ蕎麦」(平日:セット1,050円 単品900円/休日:セット1,180円 単品930円)といった、オーナーシェフの岸さんが独自のセンスで十割そばをおしゃれなカフェメニューに昇華させたオリジナルそばが揃います。

「大葉ジェノベーゼのサラダ蕎麦セット」。セットは「1蕎麦3菜」をコンセプトに、おそばにサラダなど3種のお総菜が付いたお得な内容。国産そば粉の自家製十割そばは、更科と挽きぐるみをブレンドして水分調整をし、のど越しの良さと香り高さを引き出しています

 

そば粉を使った創作料理も秀逸で、「蕎麦粉のフライドニョッキ」「蕎麦粉タルトのほうれん草キッシュ」など、ジャンルの枠を超えたそばメニューが勢ぞろい。そんな創作料理が少しずつ色々楽しめる「アラカルト盛り合わせランチ」1,380円が新たに登場。その日のおすすめ6品をワンプレートで提供しています。

 

△手前から時計回りに、グリル野菜を添えた「蕎麦粉タルトのほうれん草キッシュ」、ウィスキーオークのチップでスモークした「鶏むね肉」「チーズ」、白ワインとチーズベースのソースでいただく「蕎麦粉のフライドニョッキ」、うま味の強い松阪豚を使った「自家製ベーコン」、中央が「燻製タラモサラダ」

 

化学調味料などは使わず、ソースやドレッシングから手作りする料理は、いずれも体に染み渡る優しい味です。テイクアウト限定の「蕎麦粉のお好み焼き」350円は街歩きのお供にもおすすめ。今後は「蕎麦粉のかりんとう」など、テイクアウトの新メニューも登場予定です。

 

そば粉を使ったヘルシースイーツ

そして、お腹に余裕があればぜひ味わってほしいのが、ラテアートが自慢の新作「豆乳蕎麦茶ラテ」と、そば粉を使ったスイーツ。

 

「豆乳蕎麦茶ラテ」600円。ほんの少し加えたそばはちみつの風味と甘みが、そば茶の香りと好相性

 

お気づきでしょうか。実はこのラテアート、外観の電信柱と電線のトリックアートなんです。「専用のマシンを新たに導入し、この緻密なラテアートが実現しました」と岸さん。

 

自家製そばスイーツと一緒にどうぞ。こちらは「蕎麦はちみつのみたらし団子」450円。

ぷるぷる食感の「蕎麦粉のプリン」450円。

「蕎麦粉のアイスクリーム」680円(写真はダブル、シングル380円もあり)。

白を基調にDIYで仕上げた店内は、ほどよくおしゃれでカジュアルで、ついつい長居したくなる居心地の良い空間。

2階はバーカウンターを配した大人の雰囲気です。

そしてこれまでクローズしていた3階は、プロジェクターと大型スクリーンを完備し、様々に使えるレンタルスペースに。

「最大15名収容可能なので、お子様連れパーティや動画上映会など自由に使っていただければ。フード&ドリンクの持ち込みも可能です。とのこと。金額・時間帯など詳細はお問合せくださいね。

 

外壁のトリックアートをモチーフにしたオリジナルグッズ、好評販売中です!

 

 

※記事の内容は2023年2月時点での情報で、価格は税込みです。

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