insert_emoticon 音楽

門前仲町ピアノ教室HearToneハートーン(モンゼンナカチョウピアノキョウシツハートーン)

place門前仲町駅3出口から徒歩8分

気軽に通えてアットホーム!門前仲町のピアノ教室

公開日:2019年7月5日

門前仲町ピアノ教室HearToneハートーン

門前仲町駅から徒歩8分の場所にある、音楽家向け防音マンション「ミュージション(Musision)」。

その8階にある、門前仲町ピアノ教室HearToneハートーンへ行ってきました!

 

 

グランドピアノとともに出迎えてくれたのは、白熊杏梨(しらくま あんり)先生。

「生徒さんからはしろくま先生とか白熊先生なんて呼ばれているんですよ~」と親しみを感じる笑顔。

とってもお若そうに見えたので年齢を伺ったら、なんと今年(2019年)で音大を出て3年目とのこと!

この若さで独立して音楽教室を開いているなんてスゴイ!

音大在学中から講師の仕事をされていたそうで、お若いですがピアノの先生としての経験はしっかり積んでいるようです。

 

 

インテリアが可愛らしいです。

子どもが多く通っている教室ということで、楽しく通えるようにレッスン帳を用意して、一曲終わるごとにシールがもらえたり、レッスン帳が埋まったらご褒美にプレゼントがもらえたりするのだそう。

 

 

たくさんシールが用意されているので、選ぶのも楽しそうです!

 

 

子どものレッスンに付き添う親御さんのために、本も置かれていました。

 

 

お子さんのレッスンの様子を見るだけでなく、音楽に関する本が読めるのもありがたいですね!

本と一緒に置かれているDVDやCDは借りることもできるそうですよ。

 

 

ピアノのレッスンはたくさんの教材で

「ピアノを教えるときに工夫していることは?」とお伺いしたところ、「たくさんの教材を使って教えています」というお返事が。

 

 

「上手に弾けない曲があってモチベーションも下がってしまう子でも、たくさんの教材から少しづつ練習していけば、この教材だとうまくいかないけれど、別の教材なら上手に弾ける!と、自信を持ってレッスンできます」とのこと。

 

複数の教材を組み合わせることによって、身につくまでしっかりレッスンができるのだとか。そのため、白熊先生は最大7冊を駆使して技術力アップを図ります!

 

 

ピアノの技術も育てつつ、人としても育てたい

 

「ピアノを通して人としても成長することが教室の目標」と言う白熊先生。

そのため、レッスン前後は「よろしくお願いします」「ありがとうございました」など、挨拶を徹底しているのだとか。

そんな空間づくりをしているのもあって、通っている子どもたちは自然と礼儀正しい振る舞いが身についていくのだそうです。

 

 

レッスン後はお茶でリラックスタイム

レッスン後はお茶の時間を設け、お菓子も用意。子どもだけでなく大人にもうれしいサービスです。

 

 

レッスンが終わればお菓子が食べられる!とモチベーションアップにもつながるんだとか。

「今日はどんなお菓子があるの?」と、レッスン前に聞きに来る子もいるのだそう。(笑)

 

 

発表会&お茶会も開催

「年2回は発表会を開催していく予定です」と白熊先生。

ちょうど先日、第1回目の発表会を開催したということで、その様子を撮影したフォトブックを見せてもらいました。

 

 

生徒さんはみんなビシッとした服装。子どもは普段着ないようなおしゃれな服を着ていて、とっても楽しそうな雰囲気です!

発表会の後はお茶会を開催。個人レッスンのため、普段は顔を合わる機会のなかった生徒さんたちが初めて一堂に集まりました。実は同じ小学校に通っていた!なんてことがわかって盛り上がったり、とてもなごやかなお茶会だったそうです。

 

 

門前仲町ピアノ教室HearToneハートーンでは、大人のレッスンも行っています。

ピアノに興味がある方、お子さんにピアノを習わせたいと思う方はぜひ相談してみてくださいね!

 

 

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