高級すし店のクオリティを気軽にお持ち帰り
公開日:2021年12月24日
風情ある外観のこちらは住吉駅から徒歩10分、知る人ぞ知るテイクアウト専門のすし店「鮨黒舟」。
店主は、日本料理店で5年、フランス料理店で2年研鑽を積み、銀座の有名高級すし店で7年間腕を磨き独立開業した、すし職人の伊藤翔太さん。江東区在住です。
豊洲の仲買から直接仕入れる、高級すし店同等の上質な魚介を使い、すし職人が握るテイクアウト専門のすし店は住吉初。ガリやかんぴょう煮、出汁巻き玉子などもすべて自家製です。
「シャリは、香りが良く、まぐろやかつおとの相性が良い赤酢を使っています。注文の時に言っていただけば、多めや少なめにも対応します」と伊藤さん。
メニューは、「握り」と「ばらちらし」。作り置きはせず注文後に作るので、受け取り時間を指定しての予約がおすすめです。
「握り 黒」3,300円は、すし8貫と出汁巻き玉子、巻物(トロタク)入り。ネタは仕入れによって変わりますが、出汁巻き玉子は海苔を加えたものと、砂糖を加え甘さのあるもの2種類が定番。
握りは、この他に「白」2,200円もあります。
こちらは「ばらちらし 白」1,600円。
シャリが隠れて見えないほどの量のネタが乗っています。なんとも贅沢!
ばらちらしは、この他に蒸しアワビを加えた「ばらちらし 黒」2,400円や季節限定品もあり。食卓を華やかにしてくれること間違いなしです。
持ち帰り専門店の気軽さと、高級すし店のクオリティを併せ持つ「鮨黒舟」。家庭や職場での宴にはもちろん、友人・知人宅へのおみやげ、うれしいことがあった時やがんばった後のセルフギフトにもおすすめです。
伊藤さん「上質なネタを使い、お客様に満足していただけるすしを提供します。お気軽にお問合せください」
年末年始におうちグルメを楽しみたい人もぜひ!
※年末は12月31日まで、年始は1月3日から営業します。
※記事の内容は2021年12月時点での情報で、表示金額は税込価格です。最新の情報はお店に直接お問い合わせください。