英語を好きになることから。ADVA亀戸校
公開日:2026年11月4日
※取材時点の料金、営業時間など変更している可能性があります。最新の情報はお店にお問い合わせください。
取材で英語のカードを使ったゲームに挑戦してみると、先生から飛び出すのは「Open your eyes!」「Mix!」「Go!」といった英語の声かけ。カードをめくったり、じゃんけんで陣地を進めたり。遊びの中に、英語が自然と入り込んでいます。
亀戸にある「ADVA亀戸校」は、英語教室と学童保育の機能を備えた場所。放課後を過ごしながら英語を学べるだけでなく、レッスンでは英検対策にも取り組んでいます。
「まずは英語を好きになってほしい」
取材で、東さん、Toshikoさん、奈良さんの言葉から見えてきたのは、英語を学ぶことと、子どもたちが放課後を過ごすこと。どちらも大切にする教室の姿でした。
■英語のレッスンと学童、両方の時間がある場所
ADVA亀戸校が現在の運営体制になったのは2019年。もともと人材関連の事業を手がけ、外国人講師とのつながりを持っていた会社が、英語学童の事業を引き継いだことが始まりです。
特徴は、英語のレッスンだけを受けに来る教室とは違い、放課後を過ごす学童の機能も備えていること。
子どもたちは午後に教室へやって来て、夕方まで過ごします。英語のレッスンを受けたり、宿題に取り組んだり。
英語を習わせたいけれど、放課後の過ごし方も考えたい。そんな家庭にとって、学びと生活のどちらも支える場所になっています。

△教室内の様子。レッスンの時間と放課後を過ごす時間が、ここにはあります

△取材に対応してくれた、奈良さん(左)、Toshikoさん(中央)、東さん(右)


△実際のレッスンを体験。楽しいけれど、頭では分かっていても英語がすぐに出てこない
■英語が苦手でも、いきなり英語だけにしない
英語を学ぶ環境というと、先生も生徒も英語だけで話す「オールイングリッシュ」の環境を思い浮かべる人もいるかもしれません。
けれど、ADVA亀戸校では、英語だけで話すことを一律には求めていません。
英語が分からない子にとって、知らない言葉が飛び交う環境は、楽しいどころか大きな負担になることもあります。戸惑って発言できなくなり、そのまま英語を苦手に感じてしまっては、もったいないことです。
「10人いれば10人みんな違いますからね」
性格も英語の経験も、一人ひとり異なります。だからこそ、日本語も交えながら、それぞれに合った方法で学べるようにしています。
まずは無理なく英語に触れられること。そのうえで、レッスンを通して少しずつ言葉や表現を身につけていく。この考え方が、ADVA亀戸校のレッスンの土台です。


△先生と一緒に英語のカードゲームに挑戦。英語の指示を聞きながら、ゲームを進めます
■遊びだけでは終わらない、レッスンの時間
もちろん、楽しく過ごすことだけが目的ではありません。
ADVA亀戸校では、子どもたちの英語力に合わせてクラスを分け、レッスンを行っています。学童の時間帯には複数のレッスン枠が設けられています。レッスン以外の時間は、宿題をしたり、英語のDVDを見たりして過ごすこともあるそうです。
取材中に体験したのは、英語を使ったカードゲーム。自分のカードを当てるゲームや、じゃんけんをしながら相手の陣地を目指すゲームなど、遊びの中で英語を聞き、考え、反応する場面がたくさんあります。
先生の言葉を聞き取れたときや、ルールが分かったときには、英語が少し身近に感じられました。
こうした遊びの時間とは別に、英検対策にも取り組んでいます。
学童の時間帯が終わった後には、小学生から高校生までを対象にした英検のクラスを開講。筆記対策を含め、資格取得を目指す学習にも対応しています。
「遊ぶだけじゃないよ」というのも、ADVA亀戸校が大切にしているところ。
楽しく英語に触れることと、目標に向かって勉強すること。この2つを経験できるのが、教室の特徴です。

△カードを使ったゲームでは、英語を聞きながら考え、動くことも学びのひとつになります
■季節のイベントで、教室の外にも楽しみが
ADVA亀戸校での時間は、教室の中だけで完結するわけではありません。
クリスマスやハロウィンのほか、スキーやバーベキュー、観光名所へのお出かけ、ミュージカル鑑賞など、教室の外で過ごす機会もあるそうです。
イベントには、在籍する子どもたちの兄弟や友達が参加できる場合もあります。そこから教室を知り、「楽しそうだから」と通い始める子どももいるのだとか。
英語を習うことが最初の目的だったとしても、友達との時間やイベントでの経験が、通い続ける楽しみになっているのかもしれません。
■子どもから大人まで、英語を学び続ける
英語学童を卒業したら、英語との関わりも終わってしまう。
ADVA亀戸校では、そうならないための学びの場もあります。
小学生のうちから英検に挑戦し、中学生や高校生になっても対策クラスに通う子もいます。実際に、英検対策のために教室に戻ってくる子もいるそうです。
さらに現在は、平日の午前中を中心に大人向けの英会話レッスンも展開しています。海外旅行に備えたい人や、外国人と少し会話ができるようになりたい人などが通い、70代の受講者もいるそうです。
子どもの放課後を支える英語学童から、大人が英会話を学ぶ場まで。年齢や目的によって、英語との関わり方も変わります。
英語を学ぶ理由は、人それぞれです。将来のために資格を取りたい子もいれば、好きなスポーツをきっかけに英語を学ぶ子もいます。
取材では、メジャーリーグを目指す野球好きの子や、海外でサッカーをしたいと考えている子の話も出ました。英語を学ぶことが、その子の好きなことや将来の夢につながっているのです。
■「楽しいから来たい」と思える場所へ
スタッフの皆さんがうれしいと話していたのは、広告経由でのご入会だけではありません。通っている子どもが友達に「ADVAは楽しいよ」と伝え、その紹介で新しい子どもが来てくれることも、喜びのひとつだそうです。
友達が通っているから、自分も行ってみたい。実際に通ってみたら、英語を学ぶ時間も、友達と過ごす時間も楽しかったそうです。そんなふうに、子どもたち自身が教室の楽しさを伝えてくれるのは、運営する側にとってもうれしいことなのでしょう。
一方で、学童には子どもたちが安心して過ごせる環境づくりも欠かせません。特に小学1年生など、入学したばかりの子どもを預ける保護者にとっては、学校から教室までの移動や、子ども同士の関わりも気になるところ。ADVA亀戸校では送迎にも対応し、スタッフが子どもたちを見守っています。
目指しているのは、「英語を学ぶだけの場所ではなく、子どもたちが安心して過ごせる場所であること」。
だからこそ、「楽しいから行きたい」という子どもの気持ちも、保護者の安心も、欠かせないのです。
英語をこれから始めてみたい子にぴったりです。まずは教室の雰囲気を知るところから、英語との新しい付き合い方が始まりそうです。
■取材後記
取材では、英語のカードゲームを実際に体験させてもらいました。
知っている単語が出てくると少しうれしくなる一方、先生の説明を聞き逃すと、次に何をすればいいのか分からなくなることも。
楽しいのに、いざ英語で返そうとすると言葉が出てきません。子どもたちにとって、遊びながら英語に触れることがどんな経験になるのか、ほんの少し想像できた気がします。
英語を学ぶというと、どうしても「覚える」「話せるようになる」といった成果に目が向きがちです。
でも、まずは「楽しめること」。
そこから興味が生まれ、自分から学びたいと思うようになる。そんな順番も大切なのだと感じました。

△取材の最後に記念撮影
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※記事中の金額は全て税込みの価格です。