暮らしに溶け込むアンティーク・ヴィンテージを清澄白河で

清澄白河駅近く、深川資料館通りの裏にあるおしゃれなカフェ兼アンティークインテリアショップ「AKARI(あかり)」。

 

 

製造から100年以上経つアンティークや30年以上経つヴィンテージをメインに、店主が直感で選んだという、家具・食器・アクセサリー・天然石・絵画・照明などのインテリア雑貨を販売。女性に人気上昇中のお店です。

 

 

ご家族の仕事の都合でアメリカ暮らしをしていた際、町のあちこちにある非営利のリサイクルショップ「スリフトショップ(Thrift Shop)」の魅力にとりつかれたという、店主の江南さんです。

 

 

「大切に使われていたものが次の人の手に渡り、そこでまた大切に使われる。バトンをつなぐように良いものが残っていくことが素晴らしいと思いました」という江南さん。アンティークやヴィンテージ好きが高じて、2019年10月、清澄白河の自宅近くにカフェを併設したこのお店をオープンしました。

 

 

すてきな雑貨に囲まれてくつろぎのひとときを

カフェコーナーでは、5種類の豆をブレンドし焙煎した豆を注文後に挽きハンドドリップで淹れるオリジナルブレンドコーヒーを始め、自家製ジンジャーエールなどのソフトドリンク、焼菓子や自家製スイーツ、ビールやワインも提供しています。

 

 

とても暑い日だったので、アイスコーヒー(1杯500円)と、自家製スイーツ「アールグレイのパンナコッタ(420円)」をいただきました。

 

 

グラスの中の氷は「最後まで味が変わらず楽しめるように」と、コーヒーを凍らせたもの。

パンナコッタは、アールグレイの風味が濃厚で上品な味わい。オリジナルブレンドコーヒーとの相性も良く、江南さんがカフェにも力を入れていることがわかります。

 

 

店奥にある居心地の良いソファーに座ってしばしリラックスした後、店内を見てまわりました。

 

 

どんな貴婦人が使っていたのかと想像をかきたてるような、年代物のアクセサリー。

 

 

パワーストーン・セラピストの資格を持つ江南さんがセレクトした原石。

 

 

その他、特に気になったものがたくさん!! いくつかご紹介しますね。

 

 

オールドバカラのアンティーク・シェードランプ

1875年から1936年の間に作られたという、江南さん一押しのオールドバカラのシェードランプ。金色の縁取りが上品な、小さいながらも存在感のある逸品です。

 

 

 

アメリカン・ヴィンテージのガラス製品

 

四角いフォルムが特徴の、アンカーホッキング社が1950~1956年の間に製造したファイヤ―キングのチャームシリーズ。美しいアズライトカラーのカップ&ソーサーは1客4,200円。残りわずかです。

 

 

フォストリアグラスカンパニー製、デプレッションガラスのシュガー&クリーマーは8,500円。不況を意味する「Depression(デプレッション)」の名の通り、アメリカの大恐慌時期に作られたヴィンテージもの。

 

 

これらのガラス製品、食器として使うのもいいけれど、アクセサリーやフェイクグリーンなどを入れたりしてインテリアの一部にするのもいいですね。

 

 

ヨーロッパのヴィンテージ雑貨

英国SMITHS(スミス)社のアンティーク置き時計。今も時を刻んでいます。デザインがとてもおしゃれだと思いませんか。

 

 

北欧のプレート2点。上は、ノルウェーの陶器メーカー、スタヴァンゲルフリント(Stavangerflint)社が、建築メーカーNorema社の依頼で1976年にノベルティとして制作したプレート11,000円。

 

 

その下は、スウェーデン王室御用達窯として1726年に創業したロールストランド(Rorstrand)社(現在はイッタラの傘下)製の1982年イヤープレート「ニルスの不思議な旅」10,000円。

 

こちらは、ベルギーで王室御用達陶器メーカーとして創業したボッホ(BOCH)社が1940年代に作ったプレート11,000円。デルフトブルーと呼ばれる青色の繊細な絵付けが美しいプレートです。

 

 

フランスのディゴワン(Digoin)で作られたカラフルなカップ&ソーサー1客4,800円は、パリのクリニャンクール蚤の市から届いたもの。

 

 

英国の超有名ブランド・ウェッジウッド(WEDGEWOOD)1940年製作のヴィンテージテーブルウエア。ティーポット10,000円、カップ&ソーサー3,800円、シュガーポット3,500円。

 

 

全てに共通するのは、骨董品とは思えないようなコンデションの良さ。 日常使いしたくなるものばかりでした。

 

 

日本製ヴィンテージもありました

ちなみに、私はこちらの有田・深川製磁のヴィンテージの六寸鉢を、漬物の盛皿用に購入。デッドストックものということで新品同様です。

 

 

その他にもUSSR(旧ソ連)製陶器の人形など、珍しくてかわいらしいものがたくさん!

 

 

あれこれ眺めながら、江南さんと雑貨談義でついつい長居。

 

「ご覧になるだけでも良いので、お気軽にごゆっくりどうぞ」と江南さん。

 

 

おうち時間を楽しみたい人におすすめのインテリアショップ「AKARI」で、皆さんもぜひお気に入りを見つけてくださいね。

 

 

※本文中の情報は2020年8月時点のもので、価格は全て税込みです。

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