亀戸で八戸の郷土料理を! ランチもおすすめなカジュアルダイニングバー
公開日:2020年7月28日
亀戸×八戸、おしゃれな郷土料理店
亀戸と八戸、ふたつの地名を合わせて名付けた「Kamenohe(カメノヘ)」。八戸出身の店主・米内口(ヨナイグチ) 恵太さんが2018年にオープンした、郷土料理がメインのカジュアルダイニングバーです。
青森の地酒も楽しめます。
郷土料理店のイメージを覆すカフェのような店作りで、おひとりからグループ、家族連れにも人気。使い勝手の良さも魅力です。
この店の一番人気はサバ料理。本州最北端の漁港・八戸港で水揚げされた「日本一脂がのったサバ」と呼ばれるブランドさば「八戸前沖さば」を使った料理は、ぜひ味わいたいところ。
特に人気なのは、店オリジナルの手法で〆た、「手造りしめさば」(980円)。「水揚げ後すぐに冷凍したサバを使うので、一年中、安全に食べられますよ」と米内口さん。
今回作っていただいたのは、サバまるまる一尾を食べやすくカットして揚げた「サバのフィッシュ&チップス」980円。
4人くらいで楽しめるボリュームで、お得感あり! ひとり、ふたり用にちょうどいい、Sサイズ( 680円)もあるそうです。
食べてみると、衣はサクッと、サバは想像を超えるほどふんわりやわらか。メニューのキャッチコピーにあるように「サクッフワッ」な食感。ビールに合うこと間違いなし!
細かく刻んだしば漬けを加えたことでピンク色になった自家製タルタルソースは、味・食感・見た目も良く、この料理をさらに引き立てています。
その他にもサバを使った料理は、ユッケや串焼き、ぬか漬けなど、どれも生ビールやワイン、日本酒などに合うものばかり。ぜひ、お店で確かめてみてくださいね。
八戸せんべいを使ったB級グルメ「八戸せんべい汁」も楽しめますよ。
青森産の食材を使った郷土料理の他、辛さをおさえたオリジナルカレーや手羽唐揚げなど、青森出身の人はもちろん、お子さん連れ地元ファミリーも満足させる名物料理がずらり!
800円でサラダ・スープ・ドリンク付きのランチも人気だそうですよ!
※本文中の情報は2020年7月現在のもので、表示の価格はすべて税込みです。