あの人の笑顔がステキな理由は痛くない靴にあり?
公開日:2014年7月25日
さよならできる・・足の痛みと♪
見た目で選んで買った靴、一日履くと痛みが出たり、早く脱ぎたいと感じたり・・靴選びで後悔することありませんか?
足が痛いと笑顔もくもりますよね(-“-)
知って良かった!そう思ったのがこちらのお店。
砂銀にある、「シュースタジオ グリュック」です。
店主であり靴職人の松井璋(あきら)さん。
ドイツの国家資格を有するオートペディシューマイスター(整形靴の職人)と呼ばれる先生に、整形靴の作り方を学んで20年。今も学び続けているそうです。
店内はコンフォートシューズがずらり!
歩行が困難な、障害を持つ方の靴もありました。
無料で足型測定
機械で足を測定して、自分に合った靴選びを提案してくれます。
パソコンで詳しい数字がわかります。
ワタシも測定していただきました(^^;
22.5EEEの靴を選ぶと良いそうです。
「地面にあたる部分が少ないから、土踏まずの上のところが痛くなるでしょ」
まさに!「はい、そうなんです」
骨格標本でわかりやすく説明も。
足に合ったインソールを使うのがおススメだそうです、ハイ。
快適に歩くために
ひとり一人の足のデータ、これをもとにインソールの調整・製作はもちろんのこと、オーダーメイドで靴を作るそうです。
店の奥にはいろんな機械や道具が。
型を使った伸ばし加工は500円から。
「外反母趾で痛みがある人にはこれを使うよ」と松井さん。
フスフレーゲ
フスフレーゲ(タコ・ウオノメ・角質・巻き爪などのケア)つまり、フットケアは専門技術を持つ娘さんが担当。
この日も、立ちっぱなしの仕事と日課である愛犬との散歩で、足にタコができて辛いというお客様が、足のケアに訪れていました。
爪の手入れと、硬くなって痛みのある足裏の角質を取るという施術を、毎月1回欠かさないそう。
「痛くなるとここに来るの。おかげで足がラクになるのよ」と。10年以上通っているんだとか。
感謝されてます
「靴は歩行を助ける道具」
「靴選びは目の言うことを聞かず、足の言うことを聞け」
「3本足(杖利用)で来た人が2本足で帰っていく」
数々の名言を持つ松井さん。
「お客様からラクに歩けて良かったと、感謝の言葉をいただくのがなにより嬉しい」とのこと。
店内には感謝の手紙が店内のそこここに。
ちなみに、ワタシが欲しいコンフォートシューズ(サンダル)はこちら。
ドイツ製です。色も綺麗でしょ♪
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