女性に人気☆ラレーのミニベロが全車種そろう、清澄白河の自転車さん
公開日:2019年1月16日
このお店は2020年5月30日(土)下記住所に移転・リニューアルオープンしました。本文中の情報は2019年1月時点のものです。
新住所:江東区富岡1-22-22
ラレーのミニベロが勢ぞろい!
可愛くてかっこいい、ホイール経が小さな自転車、ミニベロ。
清澄白河の自転車屋さん VeloEquip(ベロエキップ)ではイギリスの自転車メーカー、RALEIGH(ラレー)のミニベロが全種揃っているんです。
店先に置いてあるのは試乗車で、女性向けに作られたという「RSW スポーツ・ミキスト」(62,000円/税別)。
またぎやすいミキストフレームなので、スカートでも大丈夫。気になる人はぜひ試乗してみてくださいね。おしゃれなデザインにウキウキするのはもちろん、軽さ、走りやすさを実感できますよ。
色も可愛く、全5色。VeloEquipさんでは好きな色を取り寄せられるそうです。
上のタイプの男性向けがこちら。完全水平のホリゾンタルフレームで見た目にも美しい「RSW スポーツ」(62,000円/税別)。女性が乗ってもかっこいいですね。
以上は街乗り用ですが、ドロップハンドルを装着したロードバイク系ミニベロがこちら、「RSWスペシャル」(94,000円/税別)。
リアキャリアに取り付けられているのはイギリスの自転車サドルメーカー「ブルックス」のパニアバッグ(28,000円/税別)。
防水加工がしてあり、使わない時はクルっと丸めてコンパクトになる優れものです。
ブルックスはバッグも素敵ですが、やはりサドル。革製サドルも各色揃っています。
使い込むとこんな感じ!いいですね~
さて、ラレーのミニベロのフラッグシップともいえるモデルがこちら。
「RWSカールトン」(162,000円/税別)。店長の平柳さんと比べるとわかりますが、ミニベロってとてもコンパクトですよね。
フレームにしなやかな乗り心地を楽しめるクロモリを使い、前輪に装着するフロントフォークにカーボンを使うことで軽量化したこちらのモデルは、サイズ2種類、色も2種類。こちらも好きな色、サイズのものを取り寄せてもらえます。
以上がラレーのミニべロ全車種。小さな自転車屋さんに全車種揃うって、すごくないですか!
さらにもう1台。工場から届いたばかりという、ラレーのスポーツ車「カールトン-F」(173,000円/税別)がありました。途中まで組み立てられた状態で届いたものを一度分解して再度組みなおすのは、メカニック担当の柳沢さん。
こちらもクロモリとカーボンを使っているので軽くしなやか。サイズのバリエーションが豊富なので、体格に合わせて選ぶことができるそうです。
店内には、お客様からカスタマイズを頼まれたものや、メンテナンスのために預けられた自転車が何台かありました。修理やメンテナンス、カスタマイズなどは他店で買ったものもきちんと対応してくれるそうです。「タイヤに空気を入れに来る方もいらっしゃいます」と平柳さん。ママチャリダーも気軽に利用しちゃいましょう!
雑貨もあります
可愛らしい雑貨があるのもこの店の魅力の一つ。
▼自転車用ベル(480円/税別)
カラフルで可愛いベルは、荒川区に本社があり、埼玉の工場で作られたメイドインジャパンのものです。
▼泥よけにつける反射板
この美しい反射板は、横浜にある小さな工房、キムラ製作所がアルミの削り出しという技術で作ったもの。VeloEquipさんのもとには、海外からこの反射板を求めて訪れる人もいるそうです。
こちらはバッグ作家でもある平柳さんによるハンドメイドのサコッシュ(4,900円/税別)。
自転車を購入する際に「ことみせくーぽん」を見せると、このサコッシュをプレゼントしてくれますよ。
※本文中の情報は2019年1月時点のものです。