人気居酒屋の新業態! 厳選ワインと日本酒をひねりの効いた酒肴とともに
公開日:2023年3月15日
亀戸と門前仲町で日本酒がおいしい居酒屋として知られるあらばしりが、2022年12月、ワインと日本酒が楽しめる新店をプロデュースしました。その名も
ワインと日本酒 ニューあらばしり門前仲町
日本酒の品揃えはあらばしりと同様。そしてワインにも造詣の深い店長が目利きする高コスパワインが18種ラインナップ。日本酒もワインもグラス一律790円で、有名銘柄に加え、知る人ぞ知る銘酒も多く揃えているのが特徴です。
写真の日本酒は右から、都内ではあまり流通していない北海道・十勝の純米酒と、春らしい桜色のにごり純米大吟醸。この色は酵母の働きによるものだそう。お好みのお猪口を選べます。
世界各国の産地・品種のワインも同様に、他ではあまり見かけないような銘柄も。例えば写真左のオレンジワインはちょっと珍しいチリの甘口。ワインの味わいチャートを参考に、好みの一杯を選んでみてくださいね。
お酒が進む多彩なフードメニュー
“ワインと日本酒”が主役の同店、フードメニューはワインとも日本酒と相性抜群の創作料理をオンリスト。和洋の店で腕を磨いた店長の横倉靖浩さんが旬の素材を駆使して作るひねりの効いた酒肴が楽しめます。
こちらは三浦半島直送の旬野菜を使った「三浦半島のグリル野菜」970円
じっくりグリルした野菜を、シンプルに塩と胡椒、オリーブオイルで味付け。野菜の甘みとうま味をダイレクトに感じられる一皿です。
名物「若鶏の山椒揚げ」660円
下味にオレンジ果汁を加えたフルーティなフレーバー×山椒の組み合わせが新感覚のおいしさ!
店長イチオシ「ブルーチーズグラタン」869円
ワインとももちろん相性抜群ですが「近年注目のチーズ×日本酒のペアリングもぜひ楽しんでいただければ」と店長。
そのほか、自家製「パテドカンパーニュ」「鯖のクリームチーズ 柚子胡椒和え」「馬刺し」「牛筋の土鍋煮込み」など、魅力的な酒肴が勢ぞろい。「本当に“もっちもち”パスタ アマトリチャーナ」「塩辛焼きめし」など、〆の一品も充実しています。
ジャズが流れる店内は、木とモスグリーンを基調に、トルコランプをアクセントに利かせた居心地のいい空間。
一人でも仲間とでも、カップルでも足を運びやすく、仕事終わりのサクッと一杯も、しっかりご飯にも使える使い勝手の良さも魅力です。
おいしいワインと日本酒をカジュアルに楽しみたい時、ふらりと立ち寄れる使える一軒。ワイン好き、日本酒好きの方、ぜひマイアドレスに加えておいてくださいね。
※記事の内容は2023年3月時点での情報で、表示金額はすべて税込です。最新の情報はお店に直接お問い合わせください。