さらにおいしく、楽しく! あのオリジナルチキンバーガーの店が移転リニューアル
公開日:2019年10月28日
江東区福住にあるオリジナルチキンバーガーの専門店「とりサンドunmarl(アンマール)」が、2019年7月にお引っ越ししてちょっぴり広くなりました。上の写真中央は、オーナーの山口恵摩さん。
お引っ越しと言っても、以前と同じ福住1丁目。門前仲町駅から徒歩7分、元のお店から徒歩2分ほどの場所です。
「とりサンドunmarl 」のロゴが大きく描かれた暖簾が目印。遠くから見てもわかりやすい!
しかも、間口が広く、段差もないので、ベビーカーや車いすを利用するお客様も出入りしやすそう。
店内には、カウンター越しにオープンキッチンが備えられ、以前の店より明るく広々とした雰囲気。席数も増えたそうで、居心地の良さがアップ。子ども連れのお客様が増えたというのも納得です。
「10名以上であれば貸し切りもOK」とのこと。仲間とのパーティーや、職場や趣味の集まり、子連れでのママ会やPTAの会合など、様々な用途で利用できますね。
コンセプトは「よい ひるめしを。」「よい よるめしを。」
とりサンドunmarl のオリジナルチキンバーガーは、ベースのとり肉(あげどりorむしどり)からバンズ、ソースまで好きなものをチョイスできちゃうんです。追加でトッピングやお得なセットメニューを選ぶも良し。好みやその日の気分に合わせてカスタマイズできるのは、この店ならでは。さらに詳しく知りたい方は、前の記事をご覧ください。
おすすめ! とりサンドunmarl のオリジナルチキンバーガー
こちらは、大豆粉を使用した大豆バンズを使った「低糖質メニュー」(1,020円)。
素揚げしたチキンとバジルマヨソースをチョイス。追加でポテトSサイズとドリンクのセット(250円)、ディップソース(100円)をオーダーしました。
ほどよい歯ごたえとふっくらした食感を併せ持つ大豆バンズ。シャキシャキした無農薬レタスとチキン、ソースのバランスも良く、最後の一口まで満足のおいしさでした。
そして、ボリューミーなこちらは「アンマールスペシャル」(1,410円)。
「茶バンズ(茶色いこうばしバンズ)× あげどり」、ソースは「甘辛しょうゆ」というスタンダードな組み合わせに、トッピングはトマト・スライスチーズ・マッシュアボカド・マヨたま・無農薬レタス増量の “全部のせ” 。
さらに、ドリンクとセットのポテトを、プラス80円でカーリーポテトに変更しています。(ことみせくーぽんの利用で80円が無料になりますよ♪)
「ライトセット」(660円)と比べてみるとこんな感じ!
ライトセットは、小さいとりサンドにSSサイズのポテトとドリンクが付いた、お子さんや少しだけ食べたい方向けです。
ブランド鶏のおいしさだけをじっくり味わいたいという方は「とりサラダプレート」をどうぞ。
無農薬レタスを使ったたっぷりのサラダと「あげどり」と「むしどり」のどちらか、または両方を選べる、低糖質でお腹いっぱいになるプレート料理です。(上の写真は両方をのせたセットで1,120円)
夜、ご利用される方には、ビールやワインに合うおつまみもありますよ♪
▲左:ピクルス(310円)、右:オーナーの気まぐれおつまみ3種盛り(とり生ハム付き)(360円)※17時以降限定メニュー
▲「トマホーク」(1,050円)。
静岡産美桜鶏の手羽先・手羽元・むねを豪快に調理しています。岩塩と黒こしょうをお好みでどうぞ。※17時以降限定メニュー
さらに、夜はプロジェクターで映画などのDVDを楽しめるようになりました。
不定期ですが、店長の中村さんが自主企画、プロデュースするナイトイベントの開催も! HPやSNSをチェックしてくださいね!
※本文中の情報は2019年10月時点のものです。