江東区内で初出店!北海道帯広名物 “豚丼” の専門店
公開日:2022年6月3日
北海道民にはおなじみの、帯広名物 “豚丼”。その江東区初となる専門店「元祖豚丼屋TONTON住吉店」が、住吉駅から徒歩5分の四ツ目通り沿いに、2022年4月オープンしました。
特製の甘みのあるタレに漬け込んだ豚のバラ肉やロース肉を、焦げ目がつくまでしっかりと焼くのが帯広名物・豚丼の特徴。
一番人気は「豚バラ丼」。こちらは、12ミリの厚さにカットした豚バラを焼き、6枚にカットして300gのごはんに乗せた「豚バラ丼」の並みサイズ。
店内ではみそ汁、漬物付き858円でいただけます。
いざ、実食!
専用のロースターでじっくりと焼き上げて脂を落とした豚バラ肉は、見た目よりもさっぱりしていながら、ジューシー。凝縮した肉のうま味とタレの甘みが相まって美味。B級グルメの枠を超えた極上のグルメ、と言ったところでしょうか。しかも、ビタミンやコラーゲンが豊富とあって、女性ファンが多いというのも納得です。
厚みがあって食べ応えある肉に、程よくタレがしみた白米が合う! ああ、丼のある国に生まれて良かった・・そして今後も住吉を訪れたら、この豚バラ丼を食べることでしょう。
その他、肉の量を増やした「大盛」「特盛」「メガ」もあり! 豚バラ丼の他、ロース丼や鶏のから揚げなどもラインナップ。肉好きさんなら一度は訪れるべし!
ほとんどの料理がテイクアウトもできちゃいます! 注文後に肉を焼くので、テイクアウトの際は受け取り時間を指定して注文するのがおすすめです。
店は午前11時から午後9時まで通しで営業。いつ訪れてもがっつり食事ができるってありがたいですよね!
「本場の味を東京でも広めたい」と、北海道出身・店主の山中さん。
トッピングもいろいろ。アレンジ豚丼が楽しめるのも専門店ならでは。
帯広名物 “豚丼” を知る人には懐かしく、知らなかった人には新しい、「元祖豚丼屋TONTON住吉店」の豚丼。お店で、家で、味わってみてはいかがでしょうか♪
※記事の内容は2022年5月時点での情報で価格は税込です。最新の情報は店舗に直接お問い合わせください