都心へのアクセスも良好で、一日の乗降客数10万人以上という大島駅からすぐにある、活気ある昔ながらの商店街。夏のお祭りではかわいらしいパレードがやってきますよ!
大島中の橋商店街・イラストマップ(クリックで拡大)
※下記のイベントは終了致しました
「サンロード中の橋」の夏はアツい!幼稚園児のパレードに大道芸、戦隊ヒーローショーと目白押し。今年はコスプレ専用スタジオ「Booty東京」とのコラボ企画も!
16:00~ 幼稚園児パレード
17:30~ 「Booty東京」タイアップ企画 大抽選会
18:00~ 大道芸(商店街3か所)
11:00~第1回 14:00~第2回 手裏剣戦隊ニンニンジャーショー
18:30~第1回 19:40~第2回 サンバパレード
13:00~17:00
2,000円 10本
1,000円 20本
500円 100本
100円 4,000本
ことみせ賞もあるよ!
大島唐揚げ部 とり隼
プロのひと手間が加わった家庭的な惣菜
官庁の食堂で腕を磨いた店主・太田隼介さんは地元生まれ。昔からなじみのある商店街で店を開ける。唐揚げをはじめ、その日に仕入れた旬の食材で作る日替わり惣菜も人気。プロのひと手間が加わった「家庭料理」を食卓に。
丁寧に仕込んだ唐揚げ(100g160円)は柔らかく、外はカリッと。9種類ある特製のタレ(50円~)をかけるのが“とり隼”流。一番人気は「生ニラ豆板醤」。
菅野亜季子さん
メイカセブン
遠方からも続々!食べるべき人気パン
2代目店主が作るパンは50~60種類。区内の醸造メーカーの酢を使った「赤酢チキンバーガー」(280円)など、この店ならではのパンも。イートインスペースは、イベントや壁面ギャラリーとして利用もできる(要相談)。
2代目店主が作るパンは50~60種類。区内の醸造メーカーの酢を使った「赤酢チキンバーガー」(280円)など、この店ならではのパンも。イートインスペースは、イベントや壁面ギャラリーとして利用もできる(要相談)。
関口明美さん
美容室K(ケイ)
目指すのは「いつも通り」の居心地のよさ
すべてのお客さんに一貫したサービスを、という想いから、「過剰な声掛けなど無理なことはしない方針」と店長の小坂敬二さん。その自然体の距離感が安心で心地良い。一般カットは2,800円という良心的なお値段も◎。
すべてのお客さんに一貫したサービスを、という想いから、「過剰な声掛けなど無理なことはしない方針」と店長の小坂敬二さん。その自然体の距離感が安心で心地良い。一般カットは2,800円という良心的なお値段も◎。
小坂敬二さん(左)小沢竜二さん(右)
マルヒロ青果店
みんなをハッピーにする、おいしい野菜と名物店主
国産野菜を中心に、常時50〜60種類の青果がお値ごろ価格で並ぶ。飾らない人柄と軽快なトークで、マダムや子どもたちに大人気なのは、店主の「ヒロさん」こと斉藤洋さん。今日のお買いものは笑顔いっぱいのこちらでどうぞ。
「あのお客さんは青っぽいトマトが好き」など、常連客の好みは全部覚えているというヒロさん。それらを考えながら仕入するそう。
斉藤洋(ひろし)さん
山形屋 朝烏(あさがらす)米店
精米したてのおいしさを食卓に!
玄米を必要な分だけ精米。5kg以上から配達もしてくれる。健康を考え、農薬の量を通常の半分以下に減らし化学肥料不使用の特別栽培米を販売。「精米して15日以内がもっともおいしい」と店主の朝烏昌博さん。
玄米を必要な分だけ精米。5kg以上から配達もしてくれる。健康を考え、農薬の量を通常の半分以下に減らし化学肥料不使用の特別栽培米を販売。「精米して15日以内がもっともおいしい」と店主の朝烏昌博さん。
朝烏昌博さん
クリエイトヘアーサロンFUKUI
美のことならなんでもござれの実力派
看板を出して100年以上。4代目の福井好生さんは、理容・美容業界で講師も務める実力派。妻の昭子さんによるレディースシェービングやエステなどのプランも人気。常に新しい技術を学び、取り入れ、多様なニーズに応える。
顔痩せスペシャリストのほか、様々な資格を持つ昭子さん。シェービング+エステは効果抜群で、「顔が小さくなった」と驚きの声も多数!
福井昭子さん(左)幅蒔歩(はばまきほ)さん(右)
そば処 大島家
充実の天丼・定食で、昼も夜も大満足
天丼&蕎麦のセットメニューや単品の天丼(いづれもお新香、味噌汁付き)が人気。ヘルシーな綿実油を独自ブレンドした油を使用し、注文後に1品ごと揚げる天ぷらはアツアツ!地元はもちろん、遠方から訪れる人も。
1951年から暖簾を掲げる。単品の天丼は750円〜、セットメニューは900円〜と良質な素材を使いながらも下町価格!
芳賀(はが)久雄さん
カバン・スクールショップ ふくはら
子どもたちの学校生活はお任せ!
地域の小・中学校指定の制服や上履きなどを販売。小学校入学を迎える新1年生には、ランチョンマットを入れる手作りの袋をプレゼントするそう。「毎年700枚以上も縫うのよ」と切り盛りする福原瑞江さんの笑顔も魅力的。
中高年向けのリーズナブルなバッグも販売。のぞいてみると掘り出し物も。
福原瑞江さん