職人が作る世界に1つだけのジュエリー、欲しくなっちゃった!
公開日:2014年9月12日
「タンスの肥やしにするなら注文は受け付けません」
と明言するのは、ここ、深川資料館通りに佇む、「ジュエラーワイズ」のジュエリー職人でもあり店長の「田中良和」さん。
「ちゃんと身に着けられるデザインのもの」を心がけているそうです。
どんなデザインなんでしょうか?
ちょっと着けさせてもらいました♪
キャーーー!! (≧∇≦)ノ彡
こんな豪華なジュエリー、身に着けたことありません!!
(40万くらいのお品です)
キレイ〜!!!o(*^▽^*)o~
欲しい〜♡ (こちらは10万円程度のお品)
本物の上質感にウットリ・・・
確かに華やかなんですが、違和感を感じず、指にしっくりきて邪魔になりません。
あえてジーンズのような服装と合わせて日常的に使いたいなぁ。
ワンランク上のレディになれちゃう気がします。
そろそろ「本物」を身に着けたい
「半永久に引き継がれるのが本物のいいところです」と田中さん。
例えばこちら、パールのイヤリングを片方失くしたので、指輪へのリメイクのご注文です。
ひいおばあさんの形見のジュエリーをリメイクして、結婚指輪にしたり、バブルの時代に買ってタンスの肥やしになっていた豪華なジュエリーが、田中さんの手によって日常使いできるシンプルな指輪2つになったり。
「ホンモノ」は、時代を超えて、形を変えて引き継いでいけるんです。
サイズのお直しを待っているジュエリーたち↑↑
こんなふうに、いいものをずっと使っていく、ワタシもそろそろジュエリーとそんな付き合い方をしてもいい年頃かもしれません。
モノづくりが好きすぎて
小学生時代、ずっと家で工作をして学校に行かないため、家に先生が迎えに来ていたほど何かをカタチづくることが好きな田中さん。
こんな田中さんがジュエリー職人になったのは、ある意味必然なのかもしれません。
世界で1つという言葉に、弱いです!
全て田中さんのオリジナルなので、つまり世界で1つということ。
次の誕生日に買っちゃおうかしら?
とホンキで考え中。
誰かステキな殿方、プレゼントして〜(/ω\)
※記事、写真中の商品の価格は2014年6月時点のものです。