焼き菓子の季節です

熟練パティシエ自慢の焼き菓子たち

子どもの頃からケーキ職人になりたくて、夢叶ってパティシエに。
日本各地の洋菓子店で20年間腕を磨いてきた小林貴之さんが、亀戸に自身のお店

「焼き菓子屋 PARTAGER(パルタジェ)」をオープンさせたのは2014年のこと。

 

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ヨーロッパの伝統菓子からアメリカンベイキングまで専門的に学んできた小林さんが

お店の主役に据えたのは、パイやタルト、クッキーなどの焼き菓子でした。

 

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「シンプルな材料で飾り気がなくて。なんだかほっとするんですよね」。

それだけに素材の良さと職人の腕がモノを言うわけですが。

期待を裏切りませんよ~、小林さんの技術とパッションの結晶!

 

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例えばパイ生地。

通常バターを生地で包んで織り込みますが、

ここでは生地をバターで包み、のばして折って寝かせて…を繰り返すこと4日間!

 

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そうすることで、ご覧のとおり(↓)きめ細やかな層と、

サクッ、ホロッな食感が生まれるんですって。

 

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いただいてみると・・・。

パイ皮の刺さる感じが全くなく、

なんとも繊細かつ上質なバター香る甘美なる味(うっとり)。

 

素材へのこだわりも半端ない!

ご実家が長野の農家だったという小林さん、フィリングの材料となる果物も、ほぼ国産のフレッシュなもの。栗のペースト、ジャムにプラリネクリームなども、極力添加物を使わずぜーんぶ一から手作り。

 

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そんなわけでこちらのメニュー、半数以上が季節もの。
春はいちご、夏はあんずやいちじく、今の時期はパンプキンパイに和栗のタルト、

10月半ばからはこちらのタルトタタンもお目見えします。

飴色のリンゴがいかにも美味しそう!

 

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ちなみにジャムやペーストは、容器を持参すれば、お買い上げもできちゃいますよ♪

 

リクエストで生まれた生菓子も大人気

 

焼き菓子に特化しつつも、なんたって引き出しの多い小林さん、

リクエストがあれば

「できる範囲で対応させていただきます。あ、キャラクター以外で!」と、

ショートケーキやナポレオンパイ、コーヒーゼリーなど、

生菓子も実は幅広いラインナップ。

 

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なかでも間もなく季節が終わる「モンブラン」(500円)や

「ムラングシャンティ」(280円)は売り切れ御免の人気商品。

 

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2品とも「メレンゲの食感とクリームのフレッシュ感をベストな状態で味わってもらうために注文後にクリームを絞り、お買い上げ後30分以内に召し上がっていただくようお願いしてます」。

 

賞味期限30分の幻の味。ね、試したくなるでしょ?

 

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自身のお店を持って2年。

 

「カスタードクリームは少しずつ作る、スポンジはその日に焼く、ナポレオンパイはパイの食感を味わっていただくためにご来店30分前から組み立てる…など、自分が作りたいものに100%手をかけて一番おいしい状態で提供できるのがうれしいですね」

という小林さん。

 

実はお店を出すきっかけとなったのは、

自身の結婚式の為に小林さんが作ったウェディングケーキなのだそう。

 

「食が細かった祖母が、4号サイズ(4人前)のケーキをペロリと食べたんです。その感動が自分たちのお店を持つ、という夢の後押しをしてくれました」

と、接客を担当する泉夫人。

 

「一人で製造しているので、数が限られるのが今の課題」だそうですが、

こんな素敵なエピソードを持つご夫妻のお店、たとえお目当てのお菓子が売り切れでも、根気よく通い続けますよ~。

 

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