ここでしか逢えない、『のらくろ』がいる
公開日:2015年3月6日
薄い青のビンと、このラベル。
好き!!
日本の初期の漫画を代表する「のらくろ」 ですが・・・
高ばしのらくろード商店街の「舛屋酒店」でこの「のらくろのお酒」を買うことができます。
森下文化センターに、「田河水泡・のらくろ館」が開館した時、この「のらくろのお酒」を作ったそう。
のらくろの作者である、日本酒好きの田河水泡さんが、実際に愛飲していたお酒。
「辛口でさっぱりした口あたりですよ。長野の橘蔵酒造という300年以上続いたいい蔵元で作ったお酒ですしね」
と5代目店主の青池和彦さん。
ほほう!マンガ好きにも、お酒好きにも、ゆるキャラ好きにも喜ばれる万能プレゼント。
520円という値段も魅力的です!(2個買っちゃった(^^)/ ここでしか買えません!)
老舗中の老舗!創業明治25年
ん?5代目?
そう、こちらの酒屋さん、実は、創業明治25年の酒屋さんなんですって!すごい!!
すべて、青池さんが味見して、
「この値段で、この味なら、お客さんに満足してもらえる!」
と確信したものだけを置いているそうです。
こちら、最近、入手が徐々に難しくなっている、話題の蔵元のお酒「喜多屋」 1800円や・・・
今の時期なら、
しぼりたての日本酒(出来立ての日本酒のこと)なんかもおススメだそう!
ビールやチューハイ、ワインなんかもきっちり品揃え!!
半額にまでお値引してくれているのもあります!!
こちらも買っちゃった( *´艸`)
ついついお買い物したくなる、老舗酒屋さん。
今度はおススメの日本酒を飲んでみたいな〜♪
※写真中、記事中の商品の価格は2015年3月時点のものです。