木場の地らしい、落ち着いたカフェのような不動産屋さん
公開日:2024年7月5日
※取材時点の料金から変更している可能性があります。最新の情報はお店にお問い合わせください。
今回は区内に複数の店舗を展開する不動産会社スタートラインパークサイド木場店に伺いました。
ことみせでも以前、スタートライン亀戸副都心店やスタートライン湾岸豊洲店、スタートライン清澄白河資料館通り店などの店舗をご紹介しています。
スタートラインでは、不動産の賃貸紹介や物件の販売などのほか、フェイクグリーンの販売、引越しのサポートなども行っているそうです。
木場店ならではの特徴として、もともと江戸時代の貯木場であった「木場」という地を活かして、木目調のインテリアを用いたお店づくりを展開しており、落ち着いたカフェのような印象を受けます。
おしゃれな空間でゆったりと相談できる!
店内は、明るく開放的な雰囲気です。天井はあえて配管などをみせるスケルトンになっていて、フェイクグリーンや個性的な照明器具などが配置された、とてもおしゃれな空間となっています。時にはお客様から店内の装飾について問い合わせがあって、インテリアなどを紹介することもあるとのこと。
そして、店内のおしゃれな空間を演出するアイテムのひとつのフェイクグリーンは、スタートライングループが運営するフェイクグリーン専門店「&GARDEN」の商品です。フェイクグリーンは、水やりなどのお手入れが不要でお部屋の大きさに合わせて色々なサイズや種類が選べます。物件を契約されたお客様にフェイクグリーンの割引チケットなども配布されているそうです。
不動産屋っぽくない、気さくな雰囲気のスタッフが接客
不動産屋と聞くと、少し入るのに勇気がいるイメージがありますが、ここでは主婦目線でお部屋を紹介してくれるスタッフや、物腰の柔らかいスタッフなど、気さくな雰囲気で接客してくれます。
「お客様の立場に立って物件をリサーチすることをモットーとしている」と語る大野さん。そんな日々の対応にお客様の満足度も高く、ネット検索での評価をみて、来店される方も多いそうです。
沿線に外国人の方が多い地域もあるため、全体の1割くらいが外国人のお客様とのことですが、英語が話せるスタッフもいるので、外国人の方も安心して、来店できます。
外国人の方の入居については、オーナー側で日本語の会話ができることを条件とする場合もありますが、これまでに培ってきたノウハウを活かして、入居しやすいお部屋のご紹介を務めて行っているとのことです。
△英語で対応可能な伊賀さん(左)、主婦目線でアドバイスしてくる大野さん(右)。頼もしいスタッフが揃っています
△スタートライングループ内で優良店として表彰された際のチャンピオンベルト
お店を通じて、長くお客様と繋がっていきたい
木場には、美術館やドッグランもある木場公園、日用品が揃っているスーパー、映画館もあるショッピングセンター、おしゃれなカフェなどもあり、住みよい環境が整備された洗練された街です。
東西線を使って、都心へのアクセスも良好で、清澄白河などの周辺のおしゃれな街に気軽に自転車で出かけることもできるなど、単身者からファミリーまで充実した生活を送ることができます。
そんな魅力ある木場に住んでいる単身者が、子育ての環境にも良いと、結婚後の新居探しもスタートラインパークサイド木場店に来店されるというケースも多いそうで、お店としても、お客様とのつながりを大切にしていきたいとのこと。
「地域外からの移転や地域内での引越しの際にも何度も来店していただけるような店づくりをしていきたい。今後も信頼される店づくりを通じて、多くのお客様と長く繋がっていきたい」とお話しいただきました。
※2024年5月取材時の情報です。料金や営業時間などが変更になる場合がございます。詳細は必ず店舗にてご確認ください。