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太郎(タロウ)

place門前仲町駅1出口から徒歩4分

海鮮から本格中華まで。深川に太郎あり

公開日:2021年5月17日

門前仲町は富岡八幡宮のすぐ近く、お一人様から大人数で貸し切りの宴まで、使い勝手の良い和食と中華の店「太郎」。外の看板に「深川太郎」の文字。深川で50年、この店を利用したことのある方も多いのではないでしょうか。

 

 

全国の有名百貨店でも販売、大好評の名物

太郎の厚焼き玉子(ハーフサイズ)660円(税込)

厳選した上質な卵のおいしさを味わってほしいとダシは控えめ。砂糖と塩、酒で味付けした、シンプルだからこそ素材のおいしさが際立ちます。

 

この他、玉子を7個使った1本サイズ「深川太郎の厚焼き玉子」は1,100円(税込)。お土産に持ち帰る人も多いそうです。

 

「実は、父がすし屋から始めた店だったんです」と話すのは、2代目の高瀬太さん。

 

ちなみに、創業者であるお父さんは、北大路魯山人ゆかりの料亭で板長をつとめたのち独立した、いわゆる星岡系と呼ばれる料理人が営む料亭で修業をした和食の達人。店名の「太郎」は、創業時に「すし屋らしくない名にしたい」と考えて決めたそうです

 

コロナ禍の現在、力を入れているのが、ランチや昼夜のテイクアウト。料理をいくつかご紹介しますね。

 

新鮮な魚介が乗った

海鮮丼A 850円(税込)

まぐろやサーモンをメインに季節の魚介が7~8種類。味噌汁、サラダ、小鉢、漬物付き。ほぼ毎日、店主自ら豊洲市場へ足を運び選んだ魚介を使った海鮮丼は、元すし屋ならではの一品です。

 

参拝者にも人気の名物料理

深川めし定食 1,000円(税込)ランチタイム価格

アサリを炊き込んだ深川めしに、厚焼き玉子、味噌汁、サラダ、小鉢、漬物がセットになった定食です。夜はぶっかけ定食も楽しめるそうですよ。

 

近隣のオフィスワーカーや外国の方にも好評

週替わり中華ランチ 850円(税込)

この日は酢豚と麻婆豆腐でしたが、回鍋肉やエビチリなど、単品でも人気の中華料理が週替わりで2種類。ごはんにスープ、サラダがセットになった定食です。

 

テイクアウトのお弁当も人気

また、親子丼・麻婆丼が500円、中華弁当600円、さば焼き弁当・鮭弁当が700円、刺身弁当・かつおたたき弁当が800円(全て税込)など、リーズナブルなテイクアウトのお弁当も連日売り切れになるほど人気です。

 

「以前は和食店と中華料理店を隣同士で営んでいましたが、建物の建て替えを機にひとつにしました。だから、太郎は和食と中華の店なんです」と高瀬さん。現在はお父さん共々、家族で店を切り盛りしています。

 

この地で50年、有名料亭で腕を磨いたお父さんが始めた店を、家族で支える深川の太郎。何を食べようか悩んだ時、食べたいものがきっと見つかる「太郎」へ気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。

 

△1階店内。2階には80名近く収容できる宴会場も。

 

※記事の内容は2021年5月7日時点での情報です。最新の情報はお店に直接お問い合わせください。

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