外国の方への贈り物にも・・・
公開日:2015年11月30日
※2023年6月8日に、下記の住所に店舗が移転しました。最新の情報はお店にお問い合わせください。
◆新住所:東京都江東区大島2-40-5
◆電話番号:03-3684-6321
◆アクセス:都営新宿線西大島駅A2出口から徒歩3分
最新記事はこちら≫
亀戸のランドマーク
「亀戸梅屋敷」の中に、「江戸切子協同組合ショールーム」があり
毎年3月ごろには新作展
7月5日を「江戸切子の日」として、職人さんと一緒に切子体験ができたりすることは前回の記事でお知らせしましたが
ショールームで買える切子がとってもステキでして
改めて詳し〜く、ご紹介したいと思います。
江戸切子協同組合は、なんと55の切子職人の組合員さんが加入しており
確かな腕を持った職人さんたちが、手作業でひとつひとつ作った本物の逸品を購入できるんです。
クールジャパンだ! 「edokiriko」
「外国の方へのプレゼントなどに買っていかれる方、多いですよ」
と教えてくれたのは、ショールームで接客を担当している
久保知子さん。
日本の伝統品や文化が、「クールだ」と海外で喜ばれているのは
ニュースなどでよくお見かけしますが、やはり、外国の方に人気なんですね!
菊繋ぎ文や籠目文など、伝統的な切子の技法を施された
「The 江戸切子」的、ぐい呑みやビールグラスがよく買われていくとか
一口ビールグラス(クリスタルガラス製)
瑠璃のほうが15,000円、金赤のほうが16,000円
こんなのも素敵です。
徳利、瑠璃が64,000円、金赤が53,000円
タンブラー
瑠璃24,000円、金赤26,000円
こんなグラスでお酒を頂けば、
高級料亭で食事している気分になれちゃいそう・・・。
もちろん海外の方だけでなく
「還暦を迎えたご両親へ」
「初任給で、母にプレゼント」
と、やはり、大切な方へここぞと言う時の贈り物にしている方が多いとか。
わたしも、ひとつ、自分のお気に入りを見つけて、
ずっと使い続けていきたい。そんな気分になります。
大切な方への贈り物に悩んだ時
ショールームに足を運んでみてはいかがですか?
今年の年末年始は、時間を変動しながらも営業するそうですよ。
初詣の後、美しいものを眺めココロを潤すのもいいですね。
【2015年】 12/29〜12/31 10:00〜16:00
【2016年】 1/1〜1/3 9:00〜16:00
1/4 10:00〜18:00
※写真中、記事中の情報や商品の価格は2015年12月時点のもの。
商品の価格は税抜き価格です。