美味しくいただき、鳥さんたちも本望?
公開日:2016年3月23日
テントには、狂喜乱舞する鳥、鳥、鳥・・・
なんだか楽しそう♪
しかーし、そのテントの下で・・・
や、焼かれとるがなーー!!(;゚Д゚)
と、鳥さん!焼かれとる!しかも美味そう!
テントのポップ感が、一気にエッジの効いたシュール感にスイッチ。
さすがアートの街。一味違うぜ。
(※実は、近隣に住んでいたアーティストさんが描いたれっきとした作品でもあるのです)
とは言えどもこちらのお店は、清澄白河がアートの街だの言われていた
その全然前から深川資料館通りに軒を連ねるお店。
地元の人もよく買いにくるお店です。入れ替わり立ち代わり人がやってきます。
日に500本以上焼くこともあるんですって。
お店の前で食べることもできます。
天気のいい週末は、ここでちょこっと焼き鳥をつまむ人たちの姿もよくお見かけします。縁日気分って楽しいよね!
とても人懐っこい看板猫の名前は「トンペイ」ちゃん。
お店の方曰く、「キレイなお姉さんが大好き」だそうだけど
イケメンなお兄さんも好きみたい。(※たまたま通りかかった方です)
清澄白河に来たら必ずここに寄る、という常連さんも多いそう。
その気持ちわかる!清澄白河を散歩中。鳥の焼けるいい匂い・・・
ここを素通りするなんて、できません!
食べられてゆくのに嬉しそう、という無私の心を持つ鳥さんの下
「よーく味わって、美味しくいただこう。」と思ってしまうのは
テントの絵を描いたアーティストさんが狙った効果なのかは・・・謎です(^^)
ちなみにお値段も安い~!!
地元の人が太鼓判を押す鳥肉専門店の焼き鳥、いかがでしょうか?
※写真中の商品の価格は2016年3月時点のものです。