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サパテロ(サパテロ)

place清澄白河駅B2出口から徒歩7分

清澄白河でスペイン料理に恋をする

公開日:2017年1月6日

ここは、小さなお子さんを連れた家族連れからシニアまで、幅広い年代のファンが多いスペイン料理店。

 

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清澄白河エリアに2015年4月オープンしました。

 

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目を引く赤い外観に「サパテロ」の文字。

かつて、地元で馴染みの靴店がこの場所にあったことに敬意を表して、

「スペイン語で『くつ職人』という意味の店名にしたんです」と店主の川田通雄さん。

 

元同僚だったという妻・絹子さんとふたりで旅したスペインで、現地の料理に感銘したのが「サパテロ」を始めるきっかけなんだとか。

 

 

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「素材の味を生かして味付けはいたってシンプル、だから飽きがこないんです」とスペイン料理への愛を込めて話す川田さん。

ワイン・生ハム・チーズ・サラミなどはスペイン産のものを取り寄せているそうです。

 

「鶏ガラや魚・野菜などでダシをとります。ドレッシング・ソース・デザートなどもすべて自家製ですよ」とのこと。

メニューを見ればあれもこれもオーダーしたくなるのですが・・・

 

まずは、売れ切れ次第終了という、平日限定ランチセットをご紹介しますね。

 

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本日のタパス(小皿料理)2品、グリーンサラダ、パエリアまたはフィデワ(パスタパエリア)にデザートがついてお値段は1,000円。気軽に楽しめるお値段ですね。

 

細いパスタを使ったフィデワも気になるところですが、パエリアをチョイス!

 

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お好みでレモンをかけていただきます。

 

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この日のタパスはレンズ豆とサルチチョン(スペイン産サラミ)の煮込み。スライスしたバゲットと一緒に。

もう一品はタコのガリシア風。赤い色はパプリカ、こちらもスペインのものだそうです。

 

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そしてデザートは、日替わりからのおまかせで。

 

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この日は、クレマカタラナ。

 

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スペイン発祥のデザート。クリームブリュレに似ているけれど、生クリームではなくミルクを使っているので焼きプリンといったところでしょうか。

 

 

スペイン料理が好きで、独身の頃、わざわざ銀座の某店に出かけていたことみせスタッフ。

この店で、「スペイン料理大好き!」な気持ちに再びスイッチが入りました!

 

スペイン料理店に行ったら必ずオーダーしたいのが

アヒージョ

ワインに合う料理は数あれど、これは五本の指に入ると思うのです。

 

「うちのアヒージョは煮込むんじゃなく焼きます!」と川田さん。

その様子を見せてもらいました。

 

 

ホント・・・焼いてます!

 

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これ、エビのアヒージョですが、グツグツいってます!エビ、見えません!

 

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ガーリックと塩、ハーブで味付けしたオリーブオイルにぷりっぷりのエビ。そしてワインもありますし・・・まさに至極のひととき!

 

 

川田さん、パーティーにちょうどよい、こんなタパスも作ってくれましたよ。

 

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味よく、見た目よく、串が刺してあるので食べやすい、ピンチョススタイル。

 

家族や友人との気軽な食事、歓送迎会や、同窓会、もちろんデートにも使えるスペイン料理店。

行けばきっと好きになるはず・・・要チェックですよ♪

 

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※本文中の情報は2016年12月時点のものです。

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