江東区 職人が作る和菓子屋さんまとめ

和菓子LOVE!

公開日:2016年6月29日

江東区の和菓子店に名物あり

どら焼き、羊羹、お饅頭、季節ごとに変わる生菓子など・・・

濃いめのお茶とともに、一口づつゆっくり味わっていると、なんだかほっとする。

 

和菓子って、上品でありながら高価でないから、来客時のお茶請けに、小腹がすいたときのおやつに、ご進物用にと、用途の広い「和スィーツ」。

だから、気軽に立ち寄れる街の和菓子屋さんってありがたい存在。

ことみせ登録店の中から、職人さんが作る和菓子のお店をご紹介します。

 

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変わらぬ味を守りながら、新しい挑戦も忘れない職人親子

和菓子司 双葉(白河2)

清澄白河駅B2出口から徒歩2分

 

創業65年。職人親子が作る和菓子は、昔ながらの味を守る伝統的なものだけでなく、新作も続々。2年の歳月をかけ完成したという「果実入り羊羹」は、抹茶小倉・富有柿・青梅・無花果(イチジク)と4種の味が楽しめる。店内で試食も。

 

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手間暇かけて丁寧に・・・。食通が太鼓判を押す味。売り切れ御免!

彦九郎(新大橋1)

森下駅A2出口から徒歩3分

 

わらびもち・虎の皮の模様のような皮が特徴の「とら焼き」・断面が5色の五色饅頭など絶品甘味はやみつきになる味。昔ながらの道具を使い、職人が手作業で作り上げるため大量生産ができず、売り切れてしまうことも。

 

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知る人ぞ知る名物あり!赤飯やいなり寿司も美味♡

森下伊勢屋(森下2)

森下駅A6出口から徒歩1分

 

「深川あさり餅」やのらくろの焼き印が入った「のらくろ焼」は、時折登場する隠れた名物。先代のころから継ぎ足しのタレで作っているいなり寿司や、お赤飯などにも和菓子職人の技が光る。イートインスペースもあって、ちょっと一息という楽しみかたも。

 

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時代小説にも出て来る創業100年以上の老舗!

御菓子司 岡満津(門前仲町1)

門前仲町駅3出口から徒歩1分

 

山本一力の時代小説にも出て来る、江戸情緒たっぷりの老舗。3代目店主、齋藤幸雄さんは、「全国菓子大博覧会」で賞を取ったこともある腕前。8つの深川の風景が刻印された、「辰巳八景最中」(170円/1個)なら、ご進物に喜ばれること間違いなし。

 

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庶民のおやつ「どら焼き」が、こんなに美味しいなんて!

菓子工房 福どら(住吉2)

住吉駅A1出口から徒歩2分

 

生クリームを使ったものなど冷蔵品が9種類、常温品4種類とバラエティ豊かな「どら焼き」はすべて店奥の工房で作られている。北海道産生クリームとつぶあんの「生どら」のふわとろクリーミーな食感にリピーター続出。配達もしてくれる、お年寄りに優しい地域密着店。

 

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スナギンの名物店。初代の味を引き継いで・・・

梅むら(北砂3)

北砂二丁目バス停から徒歩1分

 

おにぎりやお赤飯、季節の和菓子すべてが初代のレシピそのまんま。毎朝おばあちゃんが手作りするいなり寿司や、みたらしだんご、どれも「変わらない味」と地域で親しまれている。同じく初代が考案した「塩うどん」も絶品。一度は食べてみたいスナギンの名物。

 

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