食通をうならせる古典フレンチの技を凝縮
牛タンの塊を丸1日ビールに漬け込んだ後、あくを取りながらじっくり煮込む。ビール酵母の力で硬い肉質も驚きの柔らかさに。味の決め手は、その後に加える自家製チキンコンソメスープとフォンドボー。洗練された味は古典フランス料理の基本を忠実に守るシェフ、嶋田修さんのなせる技。
この味、このボリュームでこの価格!
別名「わらじ」と呼ばれる、このとんかつ。たっぷりの綿実油で揚げた衣はサックサク。中の肉は脂控えめながらふんわり&ジューシーな仕上がりに。とんかつ発祥の店と称される「銀座 煉瓦亭」の味を守り続けて、約90年。老舗レストランの味を気軽に味わえる、下町の名店!
L.A.で人気の鶏料理を和食の理論でさらにおいしく!
米国ロサンゼルスは店主・島津弘一郎さんが料理人として過ごした町。そこでの思い出の味を再現した料理がコレ! 「素材が良ければ余分な調味料は必要ない、という和食の理論が外国人にも好評で」と、新鮮な若鶏にこだわり、味付けは岩塩のみ。専用オーブンで40分じっくり焼き上げれば、鶏のうまみがダイレクトに脳天を突き抜ける!
多彩な味と食感が織りなす魅惑のホルモン
仕入れは毎日。鮮度抜群の厳選ホルモンは、ハツやミノといった定番からクツベラ、シビレなどの希少部位まで約20種。備長炭で脂を落としながら、こんがり焼いて頬張れば、コリッ、プリッ、トロ~リ。多彩な味と食感がさらなる食欲を掻き立てる。「食べるほどにハマります」という店長の言葉に納得!
沖縄肉料理はラフティだけじゃない
店主の徳嶺孝太さんはじめスタッフ全員が沖縄出身というこの店で、イチオシの人気メニュー。斜めに包丁を入れることで食べやすく、より柔らかな食感に。味付けは、島マースと呼ばれるミネラル豊富な沖縄原産の粗塩のみ。沖縄アグー豚の特徴である脂の甘みとうまみを際立たせる!
和と洋の垣根を越えた肉のうまみを味わうべし!
肉料理をバラエティー豊かに楽しめる肉バルで、必食すべきが、牛の炙りカルパッチョ。肉は、店主の中村由生さんが「しつこくなく牛肉本来の味が際立っている」とほれ込んだ北海道大沼牛。表面を炙った薄切り肉に、特製タレと卵黄を絡めて食せば「すき焼き? いやカルパッチョ?」と新感覚のうまさ!
素材のうまみを引き出したジューシーで味わい深きハム
ジューシーなうまさは、本物志向の手作りならでは! 丹念に熟成させた国内産豚に、アンデス山脈の天然岩塩「紅塩」を使用。桜材チップのスモークで風味豊かに仕上げられた手作りロースハムは、そのまま食べてハム本来のおいしさを味わうべし! ふわ~っとにじみでる風味と程よい食感は感動もの。
赤身と脂がおいしい幻のヘルシー牛を狙い撃ち!
強みは精肉店直営の仕入れ力! 一頭買いで希少部位もリーズナブルに提供。特に狙い目は、ゴマやソバなど漢方飼料で育ったヘルシーな “新生漢方牛”。赤身はコク深く、融点の低い脂身はさっと炙れば瞬く間に甘い肉汁となって溢れ出す。メディアで幻の肉と称されたその味を確かめに、いざ行かん!
何度食べても飽きない洋食屋のハンバーグ
ワンランク上のオーストラリア産牛モモ肉と和牛の脂をバランス良くミンチ。そこに粗びき肉を混ぜることで、よりジューシーで肉の食感を楽しめる、シェフ自慢のハンバーグ。家族連れの多いこの店で人気メニューの一つ。「脂っこくない」「飽きない味」と週に2回は通うファンも。
なんと1本50円! リピーター続出の安うま焼き鳥
「おいしい焼き鳥が食べたい」という期待を超える味! 素材にこだわるから、肉はその日の朝に仕入れる。1本1本ていねいに手刺しして、アツアツの焼き立てを提供するのが信条だ。自信の表れは“塩”を食べれば分かるはず。炭火焼きの香ばしさにそそられ、一口食せば鳥のうまみがじゅわ〜。うまい!
最高級和牛をリーズナブルに提供する肉の老舗
1階は精肉と総菜、2階は焼き肉、3階はステーキ、しゃぶしゃぶ、すき焼きが味わえるという“夢の肉ビル”はこちら! 松阪牛を中心にA5、A4ランクの黒毛和牛の雌牛を一頭買いで仕入れ、最高級の肉をリーズナブルに提供する完全体制を誇る。ランチもディナーも大盛況。魅惑の階段を駆け上がれ!
下町の〝ミートピア″は精肉から総菜まで充実
肉の理想郷という意味を込めた「ミートピアビル」に店を構える。精肉はもとより、総菜や弁当も豊富。サイフにも優しく「毎日買いに来る!」と地元客から絶大な支持を得る。秘伝のレシピで作るローストビーフや焼き豚は、祝い事や正月に予約が殺到する大人気のロングセラー。